こんにちは。
実は第一子妊娠中に切迫早産で緊急入院となりました。
当時は不安で不安でレポを読みあさる毎日だったので、
少しでも情報を残せれば、と思いレポを投稿します。
産休1ヶ月前の引き継ぎ直前、
会社の方々には本当にご迷惑をおかけしました。。。
フォローしてくれたチームメンバーの皆さんに大感謝です。
妊娠7ヶ月（25週5日）で切迫早産、緊急入院に。
妊娠前は年に1回会社を休むか否かの、
健康管理には自信満々なつきまるだったので、本当に予想外でした。
長くなるので前置きはこの辺にして、時系列でお話します。（適宜読み飛ばしてね）
【診断前の生活】妊婦でも外回り、残業もしながら働く
妊娠中は一度低血糖で倒れたくらいで、
特に妊娠糖尿病や高血圧にはならず、至って順調でした。
仕事もなるべく配慮をしていただきましたが、営業職でノルマもあったので、
体が許す範囲でお腹が大きくなっても、週2-3日くらいで外回り、
残業は20時半には帰るように心がけていましたが、
今思えばこれですら、初妊婦だったつきまるには負荷が大きかったようです。
長男よ、当時はごめんよ。
【自覚症状】切迫早産発覚まで、ほぼなし。
残業をしても外回りをしても、安定期＆元から我慢強いつきまるは、
特に体調が悪いと感じたことはありませんでした。（というよりも、許容範囲、でした）
また、よく言う、「お腹の張り」というものがまだ分からず、気がつけていませんでした。
振り返れば、時々お腹が石のように重く硬くなって、
呼吸が苦しくなるので、それが「お腹の張り」だったのかもしれません。
【切迫判明】出血により、緊急入院…
＜25週4日/夜22時頃＞
会社から帰宅し何気なくトイレに入ったら、生理のような出血が・・・
すぐに通院先の産院に電話をしました。
看護師さん？に簡単な問診をしてもらい
この時間なので今日はお風呂に入らないでそのまま寝て、
明日朝イチできてくださいね〜
との事でしたが
1日働いてお風呂入れないのは無理
と思ってしまった、未熟者つきまるは、シャワーをささっと浴びてその日は就寝。
＜25週5日/午前中＞受診
いつも通り産院で受付を済ませ、順番がくるまで待合室でまち、
いつも通り内診を受け、
いつも通りに説明を受けるために
担当の先生がいる診察室に戻ると・・・
つきまるさん切迫早産なので、このまま入院ね
と開口一番に言われ、
・・・！？（ぽかーん）
先生曰く、子宮頸管の長さよりも、出血が止まっていなくて、
いつお産が始まってもおかしくない状況のためとのこと。
原因は・・・
動きすぎ。
ときっぱり。。。
旦那も診察室へ呼ばれ先生から説明があり、入院に必要な荷物を取りに行ってもらうことに。
診察が終わり、入院か・・・と思いながら
その場で立ち上がろうとした瞬間、止められ
動かないでくださいね。
と車椅子にのせられ病棟へ移動・・・
そのまま入院となりました。（きゃー！）
【入院生活】薬の副作用でドキドキが止まらない⁉︎
ベッドに着くやいなや、腕に、お腹の張り止め用の点滴を刺され・・・
婦人科の点滴って太いのよねごめんねと
言われながら点滴さされたけど、
本当に地味に痛くて辛かった・・・
張り止めの点滴の副作用は、
手や身体の震え、頭痛、心臓がものすごくどきどきする、
などがあったよ。
でも、入院生活で何よりも辛かったのは、退院できる日がはっきりしないことでした。
（人によってはお産当日まで何ヶ月も入院するらしい）
急にひとりぼっちになった気がして寂しくて不安で、
荷物を届けてくれた旦那が帰る時に堪えきれず思わず泣いてました。（恥）
そしてその後もめそめそ1週間くらい泣いてた（恥）
24時間常に点滴がさしっぱなし、
ベッドで絶対安静の為、シャワーも禁止。
座るのも推奨されず寝ていなくてはいけなくて、
息が詰まる思いでした。二人目気をつけないと・・・
産休前だったので、すかさず上司に連絡をして
無事業務の引き継ぎもできました。
本当当時のチームメンバーの皆さんありがとう・・・
後編はこちら
